昨年から地道に活動を続けているOpen App Lab。

行動for会津が議論を深める場なら、Open App Labはアイデアを実現する場です。今回ラボのメンバーがこれまでに制作してきた「地域課題を解決するアプリ」の発表会を開催し、アイデアをいかに実現したか?そしてそのアプリは何を解決したのか?それらを重点に3チームがプレゼンテーションをしていただきました。

市内のバス利用状況の改善とさらなる利用促進を図るための「バス停へ行こう!」や、ごみの収集日と分別方法を見やすいUIで表示してくれる「ごみカレ」、歩いているうちにスマートフォンに周辺地域の情報が「カード」としてたまっていく「Pieces of Japan」。

どのアプリも制作者たちの想いが篭っています。

「バス停へ行こう」を発表する徳納さんと村木さん。
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Pieces of Japanを発表する五十嵐さん。
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ごみカレを発表する林さん。
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今回発表会に出席いただいた会津若松市役所の方々からは実際に利用したいというコメントもいただき、1つでも多くのアプリが採用されるよう今後さらなるブラッシュアップを図っていきたいと思います。

来月以降、Open App Labの第2期がスタートしますので、今回発表されたアプリだけではなく新たなアプリが生まれる可能性にぜひご期待ください。

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